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ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験
 ガンマ線照射装置を用いて行う透過写真の撮影の作業については、ガンマ線による障害の防止の直接責任者として、ガンマ線透過写真撮影作業主任者免許を受けた者のうちから、管理区域ごとにガンマ線透過写真撮影作業主任者を選任することが必要です。
 ガンマ線透過写真撮影作業主任者は、ガンマ線による障害防止の措置の職務に携わります。

 ガンマ線透過写真撮影作業主任者とは、工業製品の内部調査に使用するガンマ線の取扱いをする専門家です。

 ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験では、ガンマ線による透過写真の撮影の作業に関する知識、関係法令、ガンマ線照射装置に関する知識、ガンマ線の生体に与える影響に関する知識などについて問われます。
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ダウンロード / ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験の過去問
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ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験の過去出題問題が、
                 試験機関のページより、ダウンロードできます。
○ ガンマ線 過去問 2013 shimo ○ ガンマ線 過去問 2013 kami
○ ガンマ線 過去問 2012 shimo ○ ガンマ線 過去問 2012 kami
○ ガンマ線 過去問 2011 shimo ○ ガンマ線 過去問 2011 kami
○ ガンマ線 過去問 2010 shimo
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【 ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験 過去出題問題 】
以下に紹介するサンプルは、過去出題問題を抜粋したものです。
すべての内容は、上の「ダウンロードボタン」からダウンロードして、確認してください。
平成22年度 7-12   ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験   (抜粋です)
【問 3A】

被ばく線量測定のための放射線測定器に関し、次のうち誤っているものはどれか。
(1) 電荷蓄積式(DIS)線量計は、電離箱に不揮発性メモリ素子(MOSFET)を組み込ん
    だ線量計で、線量の読取りは専用の装置を用いて繰返し行うことができる。

(2) PD型ポケット線量計は、充電により先端がY字状に開いた石英繊維が、放射線の
    入射により閉じてくることを利用した線量計である。
(3) 蛍光ガラス線量計は、放射線に曝された炭素添加酸化アルミニウムの検出素子に
    緑色光を当てると発する蛍光を利用した線量計である。
(4) 熱ルミネッセンス線量計は、放射線照射後、素子を加熱することによって発する蛍光
    量から被ばく線量を求める線量計である。
(5) 半導体式ポケット線量計は、放射線の固体内での電離作用を利用した線量計で、
    検出器としてPN接合型シリコン半導体が用いられている。


【問 6A】

屋外における ガンマ線透過写真撮影作業を進める際の留意事項として、誤っているものは次のうちどれか。
(1) 撮影作業の工程は、撮影作業従事者及び周囲の一般作業者を放射線被ばくから
    守るように組み立てることとし、生産工程優先としないこと。
(2) 被ばく線量は、被ばく時間に比例して増加するので、被ばく時間をできるだけ短くする
    こと。
(3) 撮影作業は、周囲に他の一般作業者がいないか又はごく少数である夜間に行うこと。
(4) 放射線測定器を備え、線源の位置の確認や線量の管理を怠らないこと。
(5) ガンマ線源を取り扱う場合は、撮影作業中におけるガンマ線照射装置の作動状況の
    監視のほか、作業前、作業後の点検を励行すること。


【問12A】

ガンマ線透過写真撮影作業主任者の職務として、法令に定められていないものは次のうちどれか。
(1) 作業の開始前に、放射線源送出し装置又は放射線源の位置を調整する遠隔操作
    装置の機能の点検を行うこと。
(2) 伝送管の移動及び放射線源の取出しが法令の規定に適合して行われているかどう
    かについて確認すること。
(3) 管理区域内で放射線業務従事者の受ける外部被ばくによる線量を測定する放射線
    測定器が、法令の規定に適合して装着されているかどうかについて点検すること。
(4) 作業中、放射線測定器を用いて放射線源の位置、遮へいの状況等について点検
    すること。
(5) 6月以内ごとに1回、定期に、線源容器のシャッター及びこれを開閉するための装置
    の異常の有無について検査を行うこと。

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【問19A】

電離放射線健康診断(以下「健康診断」という。)に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
(1) 管理区域に一時的に立ち入るが、放射線業務に常時従事していない労働者に対して
    は、健康診断を行う必要がない。
(2) 雇入れ又は放射線業務に配置替えの際に行う健康診断では、検査項目の内、使用
    する線源の種類等に応じて、白内障に関する眼の検査を省略することができる。
(3) 定期の健康診断において、医師が必要でないと認めるときは、被ばく歴の有無(被ば
    く歴を有する者については、放射線による被ばくに関する事項)の調査及びその評価
    を除く検査項目の全部又は一部について省略することができる。
(4) 健康診断を受けた労働者のうち、無所見の者を除き、再検査を必要とする者及び
    異常の所見があると診断された者を対象として、遅滞なく、当該健康診断の結果を
    通知しなければならない。
(5) 定期の健康診断を行ったときは、遅滞なく、電離放射線健康診断結果報告書を、
    所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。


【問 6B】

透過写真撮影用の、線源送出し方式のガンマ線照射装置とエックス線装置(いずれも一般的な携帯式の装置)とを比較した場合、ガンマ線照射装置の特徴として、誤っているものは次のうちどれか。
(1) 撮影時間は比較的長い。
(2) 狭い場所でも使用できる。
(3) 解像度は良い。
(4) 被ばくの危険性が大きい。
(5) 放射線の発生を止めることができない。


【問11B】

ガンマ線の生体への作用に関し、次のうち誤っているものはどれか。
(1) ガンマ線の生体への直接作用では、ガンマ線によって飛び出した二次電子が生体高
    分子の電離又は励起を引き起こし、生体高分子に損傷を与える。
(2) ガンマ線の生体への間接作用では、ガンマ線によって飛び出した二次電子が水分子
    の電離又は励起を引き起こしてラジカルを生成し、そのラジカルが生体高分子に
    損傷を与える。
(3) 生体中にシステインなどのSH基を有する化合物が存在すると、ガンマ線の生体への
    作用が軽減される。
(4) 生体内に存在する酸素の分圧が高くなると、ガンマ線の生体へ作用が増強される。
(5) 低LET放射線であるガンマ線が生体高分子に与える損傷は、間接作用による割合
    より直接作用による割合の方が大きい。
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− END −