>  中小企業診断士試験
資格試験たより TOP
法律資格 TOP
中小企業診断士試験
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
中小企業診断士試験 参考書のページは、こちらへ
◆ ビジネス試験 ブログ
( このページは、過去問のページです )
◆ 過去問のブログ
スポンサーリンク
◆ 参考書のブログ

受験 資格 フリーソフト
総合 TOP ページ
Yahoo!ブックマークに登録
このエントリーをはてなブックマークに追加

中小企業診断士 解答速報
中小企業診断士試験/過去問題と解答速報/おすすめ参考書と問題集
・TAC
中小企業診断士試験の資格試験対策ツール/経済政策・財務会計・企業経営理論・運営管理・経営法務・経営情報システムの講座/第一次第二次模擬試験/第1次第2次試験プログ/過去問題と解答例/おすすめ参考書と問題集テキスト/合格解答速報と掲示板/がんばれメールで応援
・ダイエックス
・資格の大原
………………………………………………………………………………………………………
・生涯学習のユーキャン
■ 中小企業診断士試験の概要
スポンサーリンク
 中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。
 中小企業診断士は、経営コンサルタント会社、一般企業などで働きますが、企業内でも活躍の場は大きく、自己啓発にも役立つので人気は高く独立も可能です。中小企業を対象に財務、労務、生産、事務など、経営の合理化を推進するためのコンサルティングおよび、企業が行う各種研修・教育訓練の社外講師として講義や講演を行います。

 中小企業診断士試験の内容は、次の通りです。
 1次試験では、経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(オペレーション・マネジメント)、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策などについて問われます。
 2次試験では、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例T〜Wについて問われます。
 口述試験では、中小企業の診断及び助言に関する能力が問われます。



 中小企業診断士の実務・実務補習については、次の通りです。

 登録申請の日前3年以内に、中小企業診断士試験に合格し、かつ、以下に該当することについて、2次試験合格後、3年以内に15日間又は8日間×2回の実務補習を行います。

 実務補習は、登録実務補習機関による実務補習、中小企業基盤整備機構、都道府県等中小企業支援センターにおける実務補習が行われます。

 診断・助言業務については、国・都道府県等、中小企業基盤整備機構又は都道府県等中小企業支援センターが行う診断・助言業務、中小企業基盤整備機構又は都道府県等支援センターが行う窓口相談などの業務、中小企業に関する団体が行う中小企業の診断・助言又は窓口相談などの業務、その他の団体又は個人が行う診断・助言又は窓口相談の業務、中小企業の振興に関する国際協力などのための海外における業務などが行われます。
………………………………………………………………………………………………………

中小企業診断士試験の日程
■ 第1次試験

○願書売出
    5月上旬〜6月上旬
○申込受付
    5月中旬〜6月上旬
○試験日
    8月第1土・日曜日
○合格発表
    9月上旬

■ 第2次試験

○願書売出
    8月下旬〜9月中旬
○申込受付
    9月上旬〜9月中旬
○試験日
  10月第3日曜日 筆記試験
  12月第3日曜日 口述試験
○合格発表
    12月上旬  筆記試験
    12月下旬  口述試験

○試験地
  札幌 仙台 東京
  名古屋 大阪 広島 福岡

○試験機関
(社)中小企業診断協会
 東京都中央区銀座1-14-11
        銀松ビル
 TEL:03-3563-0851
 FAX:03-3567-5927
 http://www.j-smeca.or.jp/
− END −