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漢字検定 試験機関
(財)日本漢字能力検定協会
 〒600-8585
 京都市下京区烏丸通
   松原下る五条烏丸町398
 TEL:075-352-8300
 FAX:075-352-8310
 E-Mail info01@kanken.or.jp
・試験機関のページへ
漢字検定・漢検/過去問題と解答速報/参考書ランキング/1級2級準2級3級4級5級
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■ 漢字検定の概要
 漢字検定の試験内容は、次の通りです。

 1級は、社会人レベルで約6000字の漢字の音・訓を理解し文章の中で適切に使えるようにする。

 準1級は高校3年生レベルで常用漢字を中心とし約3000字の漢字の音・訓を理解し文章の中で適切に使えるようにする。

 2級は、高校2年生レベルですべての常用漢字1945字、高校までの音・訓を理解し文章の中で適切に使えるようにする。人名用漢字も読めるようにする。準2級は高校1年生レベルで小学校・中学校で学習する常用漢字1945字の大体を理解し文章の中で適切に使えるようにする。

 3級は、中学3年生レベルで常用漢字1600字程度を理解し文章の中で適切に使えるようにする。

 4級は、中学2年生レベルで常用漢字1300字程度を理解し文章の中で適切に使えるようにする。

 5級は、中学1年生レベルで1006字の学習漢字のすべてを理解し文章の中で漢字が果たしている役割を知り文章の中で適切に使えるようにする。

 6級は、小学6年レベルで825字の学習漢字を理解し文章の中で漢字が果たしている役割を知り正しく使えるようにする。

 7級は、小学5年レベルで640字の学習漢字を理解し文章の中で正しく使えるようにする。

 8級は、小学4年レベルで440字の学習漢字を理解し文や文章の中で使えるようにする。
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■ 漢字検定の傾向と対策
 漢字書きは、出題範囲が広く対策が取りにくい分野ですが一方で配点が最も高い分野です。どの級も漢字の書き取りは正答率が低く合否の分かれ目になりやすい。満点を狙う必要はないで対象の漢字を中心に地道に覚えていくこと。

 漢字読みは、出題範囲が広く対策が取りにくい分野ですが配点が高い分野です。満点を狙う必要はなく対象の漢字を地道に覚えていくしかない。練習問題で各級の出題対象漢字を完全に理解していく。

 表外漢字・書き換えは、準1級で出題され出題範囲が狭く得点しやすい分野です。本番の試験では得点率満点を目標にがんばること。練習問題で出題対象の表外漢字を過不足なく完全に習得する。

 対義語は、1級〜8級まで幅広く出題される。一般的な範囲を考えると広い分野である。出題対象の漢字を使った対義語に限定すると出題範囲が絞れる。練習問題で各級の出題対象漢字を使った対義語を理解すること。

 類義語は、1級〜6級まで幅広く出題される。出題対象の漢字を使った類義語に限定すると出題範囲が絞れる。練習問題で各級の出題対象漢字を使った類義語を覚えること。
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