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○ 保育士試験 問題と正答
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保育士試験の日程
各都道府県が実施する試験です。
各都道府県または保養協へ、お問合せください。

(社)全国保育士養成協議会
 〒171-8536
 東京都豊島区高田3-19-10
 shiken@hoyokyo.or.jp
 http://www.hoyokyo.or.jp/
 exam/
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【 保育士試験 過去出題問題のサンプル 】
○試験会場の案内ページへ
平成23年度 問題 抜 粋
社 会 福 祉

【 No. 3 】   正解 : 5

次の文は、社会福祉の諸財源に関する記述である。適切な記述を一つ選びなさい。
1.第1種社会福祉事業は、法律によって公の責任とされているので、その事業の実施に
  要する費用は全額、公費およびこれに準ずる公的資金によって支出されることになって
  いる。
2.児童福祉行政の遂行に必要な費用については、「社会福祉法」において、その支弁義務
  者が明確に定められている。
3.民間の社会福祉法人が児童福祉施設を新設する場合、「児童福祉法」において、その
  費用の4分の3をその法人が負担しなければならないと定められている。
4.「児童福祉法」によれば、子育て支援事業の実施主体は都道府県であり、その事業に
  ついて、補助金を交付して市町村に委託ができるとしている。
5.社会福祉施設整備費や事業経費において、国の負担や補助がある場合、その負担割合
  は各法で定められている。

【 No. 10 】   正解 : 5

次の文は、保育士資格に関する記述である。正しいものを一つ選びなさい。
1.保育士でなくなった後は、有資格者であった時の業務に関して知り得た秘密について
  守秘義務はなくなる。
2.保育に関する業務以外のことでの信用失墜行為であれば、信用失墜行為の禁止に違反
  せず処分はない。
3.保育士資格は業務独占であるため、保育士でない者は保育を行うことはできない。
4.禁固以上の刑に処せられた場合、刑を終えてからの期間に関わりなく保育士になること
  はできない。
5.保育士試験受験者は、保育士試験に合格し、都道府県の保育士登録簿に登録して保育
  士になることができる。

児 童 福 祉

【 No. 6 】   正解 : 5

次の文のうち、保健所の主たる業務として「児童福祉法」に規定されていないものを一つ選びなさい。
1.児童の保健について、正しい衛生知識の普及を図ること。
2.児童の健康相談に応じ、又は健康診査を行い、必要に応じ、保健指導を行うこと。
3.身体に障害のある児童及び疾病により長期にわたり療養を必要とする児童の療育につ
  いて、指導を行うこと。
4.児童福祉施設に対し、栄養の改善その他衛生に関し、必要な助言を与えること。
5.学校教育に協力し、児童の健康の増進と発達の促進について助言すること。

【 No. 17 】   正解 : 1

次の文は、わが国の児童福祉で用いられる用語に関する記述である。正しいものを一つ選びなさい。
1.「保育単価」とは、保育所に入所した児童1人当たりの運営費の月額単価のことである。
2.「情緒障害」とは、情緒面の統制について、医学的に見て回復不能な欠損がある状態を
  指す。
3.「延長保育」とは、保育に欠ける児童を就学後も保育所で保育をすることを意味する。
4.「主任児童委員」とは、母子生活支援施設において、母子の生活指導を行う者のことで
  ある。
5.「特定妊婦」とは、妊娠中又は出産後1年以内の女子のことである。
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保育士試験の概要
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 保育士とは、0歳児から小学校に就学する前までの乳・幼児の健やかな育成を助ける厚生労働省管轄の国家資格で、子供と関わる仕事をしたい人に根強い人気を誇ります。平成11年4月の児童福祉法改正により「保育士」という名称に統一されました。保育施設の充実が図られているため、今後さらに保育士の活躍の場が拡がると考えられています。

 保育所、乳児院、母子生活支援施設、知的障害児施設などで働き、保育士の仕事は、子どもの年齢に応じた生活全般にわたる指導や病気、事故、緊急時の対応、衛生的な食事の準備、保護者に対しての保育指導など多岐にわたります。

 保育士試験の内容は、8科目すべて合格した者が有資格者となります。3年間の間、合格した科目は免除の対象となります。また「指定保育士養成施設」において筆記試験に対応する科目を修得した場合、筆記試験科目が免除されます。

 筆記試験は、社会福祉、児童福祉、発達心理学・精神保健、小児保健、小児栄養、保育原理、養護原理・教育原理、保育実習理論が出題されます。

 実技試験は、音楽がピアノとオルガン、絵画制作、言語について出題されます。

 幼稚園教諭免許状所有者以外は、受験申請時に必ず2分野を選択します。
保 育 原 理

【 No. 11 】   正解 : 5

次の文のうち、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の?「3歳未満児の保育に関わる配慮事項」の一部として適切な記述を一つ選びなさい。
1.排泄の習慣については、特に季節を考慮して寒くなる前までに自立できるようにすること。
2.3歳未満児は探索活動が重要であるが、事故防止を第一にクラス運営することが求めら
  れる年齢である。
3.歳未満児は自我が育つ年齢であり、子ども間の葛藤が生じるが、子ども自身で問題解決
  を図るようにすること。
4.情緒の安定を図りながら、子どもの社会性が育つことを重要と考え、子ども同士の関係を
  第一とすること。
5.担当の保育士が替わる場合には、子どものそれまでの経験や発達過程に留意し、職員
  間で協力して対応すること。

【 No. 16 】   正解 : 1

次の文は、保育所における相談援助活動に関する記述である。最も適切な記述を一つ選びなさい。
1.保育士と保護者とが子どもへの愛情や成長を喜ぶ気持ちを共感し合うことによって、保護
  者の子育てへの意欲や自信を高める。
2.保育所に入所している子どもの保護者とは異なり、地域の子育て家庭への支援の場では、
  保護者が子育てに自信を持ち、子育てを楽しいと感じることができるような保育所や保育
  士の働きかけ、環境づくりが望まれる。
3.保護者支援は保育に支障のない範囲で行うことが原則であり、送迎の際の対話や連絡帳
  への記載などの日常的な情報交換か、あるいは別の機会を設けて相談に応じたり個別
  面談を行うか、保育所の特性に応じていずれかを選択して行う。
4.それぞれの保護者や子どもの状況を理解することは大切だが、子どもの最善の利益と
  いう観点からは、まずは保護者の養育力の向上を図ることを優先する。
5.保護者と子どもとの安定した関係を培うことが最優先であり、保護者同士の関係、地域と
  子どもや保護者との関係性を高めることについては、保護者に任せる。

小 児 保 健

【 No. 6 】   正解 : 3

次の文は、脳の発育・発達に関する記述である。最も不適切な記述を一つ選びなさい。
1.脳幹は、生命の維持に必要な心臓、呼吸、体温調節などの機能をつかさどっており、
  出生時にほぼ完成している。
2.脳の重量は、生後急速に増加して、3歳で成人の約 80%、6歳で約 90%に達する。
3.乳幼児期の脳の重量の増加は、主として脳神経細胞の数の増加による。
4.脳神経細胞からでている突起(軸索)は、情報の受け渡しを担っている。
5.軸索は、髄鞘形成によって、情報をより早く、より正確に伝えるようになる。

【 No. 17 】   正解 : 4

次の文は、乳幼児のう歯予防に関する記述である。最も不適切な記述を一つ選びなさい。
1.子どもは満1歳くらいになると、大人のまねをしたがるので、大人の歯みがきをまねさせる
  とよい。
2.1歳半をめやすに、哺乳瓶の使用は中止し、コップかストローで飲めるようになるとよい。
3.フッ化物の歯面塗布は、1歳6か月児歯科健康診査、3歳児歯科健康診査などで行え
  るとよい。
4.幼児が繊維性食品や硬い弾性食品を食べると、乳歯の表面に傷ができるので、食べ
  ない方がよい。
5.幼児期には、保育所、家庭などでの生活を通して、規則正しい食習慣、また歯みがき
  の習慣をつけられるとよい。
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− END −