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測量士試験・測量士補試験 【過去出題問題のサンプル】
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平成22年度 測量士試験 午前問題   (抜粋です)
【No.4】    正解 : 3

 次の文は、測量法(昭和24年法律第188号)その他の法令に基づき我が国で用いられる測量の基準について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. 世界測地系とは、地球を、規定された要件を満たした偏平な回転楕円体であると想定
    して行う、地理学的経緯度の測定に関する測量の基準をいう。
  2. 世界測地系で想定した回転楕円体は、その中心が地球の重心と一致するものである。
  3. 位置は、地理学的経緯度及び規定された回転楕円休の表面からの高さで表示する。
  4. 距離及び面積は、規定された回転楕円体の表面上の値で表示する。
  5. 世界測地系では、回転楕円体はGRS80楕円体を使用し、座標系はITRF94系を採用し
   ている。


【No.6】    正解 : 5

 次の文は、公共測量における1級基準点測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. 電子基準点のみを既知点とする場合において、定常的な地殼変動によるひずみの
   影響の補正(セミ・ダイナミック補正〉を行った。
  2. 結合多角方式による測量において、新点位置の精度を確保するため、多角網の形状
   を考慮して平均計画図を作成した。
  3. トータルステーションを用いた測量において、既知点間の水平位置及び標高の閉合差
   を計算し、観測の良否を判定した。
  4. GPS測量機を用いた測量において、観測値の点検として、異なるセッションの組合せ
   による基線ベクトルの環閉合差や重複辺の点検を行った。
  5. GPS測量による三次元網平均計算において、異なる解析時間の基線が含まれている
   ため、各基線解析により求められた分散・共分散行列の逆行列を重量として使用した。


【No.8】    正解 : 2

 次の文は、GPS測量機を用いた測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. GPS衛星とGPS受信機の時計は、時刻が完全に一致していないため、時刻のずれに
   よる誤差を生じるが、二重位相差による解析処理でその誤差を軽減することができる。
  2. 基線解析を行う観測点間の距離が長い場合において、対流圏で電波の伝わり方が
   遅れるために生じる誤差は、2周波の観測により軽減することができる。
  3. 同機種のGPSアンテナは、同一方向に向けて設置することで電波入射角による位相
   のずれの影響を軽減することができる。
  4. RTK-GPS法では、固定点と移動点で同時にGPS衛星からの電波を受信しなけれぱな
   らない。
  5. 観測中に電波の受信が瞬間的に切断され発生したサイクルスリップは、設定された
   解析処理で検出し修正することができる。

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平成21年度 測量士試験 午後問題   (抜粋です) ■ 土木建築設備のフリーソフト
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【No.1必須B】

 次の文は、各測量計画機関が実施する測量について、その測量の目的及び測量の内容について述べたものである。測量法第5条に規定する「公共測量」に該当するものには○を、該当しないものには×及び該当しない理由を、それぞれ解答欄に記せ。ただし、測量に要する費用は、測量計画機関がすべて負担するものとする。

  1. 国土地理院が、電子基準点付属標への標高取付けのため、一等水準点2点を使用し
   て二等水準測量を行う。
  2. A県が、河川管理のため、四等三角点2点及びB市で設置した2級基準点4点を使用し
   て距離標設置測量を行う。
  3. C市が、道路管理のため、現地測量により5年前に作成した地図情報レベル500の
   道路台帳図面(0.5ku〉の修正を行う。
  4. D町が、建物管理のため、ネットワーク型RTK-GPS法を用いる細部測量により縮尺
   1/250の庁舎平面図を作成する。
  5. E建設が、土地開発のため、F町が設置した3級基準点1点及びG土地区画整理組合
   が設置した2級基準点3点を使用して現地測量により地図情報レベル1000の現況図を
   作成する。


【No.1必須C】

 公共測量成果は、他の公共測量にも利用されることから、品質管理が適切に実施され、正確さが確保されている必要がある。品質管理は、測量計画機関と測量作業機関がそれぞれ行う必要があり、測量計画機関が行う品質管理として作業監督や受入検査などがある。測量作業機関が行う品質管理について、次の各問に答えよ。

  問C-1.
    測量作業機関が各工程の作業終了時に行う品質管理の内容を50字以内で解答欄に
    記せ。

  問C-2.
    測量作業機関は、作業終了後、測量計画機関の指示に基づいて速やかに行わなけ
    ればならない品質管理がある。測量計画機関の指示により測量作業機関が行う
    品質管理の内容について、例にならって70字以内で解答欄に記せ。ただし、例として
    示す内容は除く。
      (例) 特記仕様書などで示された点検測量率、点検箇所及び点検方法に基づいて、
          現地又は机上において点検測量を行い、結果を報告する。

  問C-3.
    表1-1は、公共測量として実施された測量の一例である。問C-2の例で示した点検
    測量を効果的に実施するためには、どのような箇所を点検すればよいか。1の水準
    測量及び2の修正測量について二つずつ、それぞれ40字以内で解答欄に記せ。
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表1-1
番号


1



2
測量種別


水準測量



修正測量
              測量内容

A県の平野部(東西30km、南北20q)において、地盤沈下調査のため1級水準測量を行った。ただし、観測値による計算結果は、すべて規定された許容範囲内であった。

B市の都市計画区域が含まれる地域(面積70ku)において、5年前に作成した地図1"静艮レベル2500の数値地形図データの修正を行った。
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平成22年度 測量士補試験 問題   (抜粋です)
【No.18】    正解 : 3

 次の文は、空中三角測量におけるパスポイント及ぴタイポイントについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. パスポイントは、撮影コース方向の写真の接続を行うために用いられる。
  2. タイポイントは、隣接する撮影コース間の接続を行うために用いられる。
  3. パスポイントは、一般に各写真の主点付近及ぴ主点基線上に配置する。
  4. タイポイントは、ブロック調整の精度を向上させるため、撮影コース方向に一直線に
   並ばないようジグザグに配置する。
  5. タイポイントは、パスポイントで兼ねることができる。


【No.24】    正解 : 2

 次の文は、地理情報標準に基づいて作成された、位置に関する情報を持ったデータ(以下「地理空間情報」という。)について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. ベクタデータは、点、線、面を表現できる。また、それぞれに属性を付加することが
   できる。
  2. 衛星画像データやスキャナを用いて取得した地図画像データは、ベクタデータである。
  3. 鉄道の軌道中心線のような線状地物を位相構造解析に利用する場合は、ラスタデータ
   よりもベクタデータの方が適している。
  4. 地理情報標準は、地理空間情報の相互利用を容易にするためのものである。
  5. 空間データ製品仕様書は、空間データを作成するときにはデータの設計書として、
   空間データを利用するときにはデータの説明書として利用できる。


【No.25】    正解 : 4

 次の文は、道路を新設するために実施する公共測量における路線測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. 線形決定では、計算などによって求めた主要点及ぴ中心点の座標値を用いて線形図
   データファイルを作成する。
  2. 中心線測量における中心点は、近傍の4級基準点以上の基準点、IP及び主要点に
   基づき、放射法などにより一定の間隔に設置する。
  3. 引照点杭は、重要な杭が亡失したときに容易に復元できるように設置し、必要に応じ
   て近傍の基準点から測定し、座標値を求める。
  4. 縦断面図データファイルは、縦断測量の結果に基づいて作成し、図紙に出力する場合
   は、高さを表す縦の縮尺を線形地形図の縮尺の2倍で出力することを原則とする。
  5. 横断測量は、中心杭などを基準にして、中心点における中心線の接線に対して
   直角方向の線上に在る地形の変化点及び地物について、中心点からの距離及び
   地盤高を側定する。
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− END −