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技術士第二次試験 > 河川専門の過去問
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河川専門の過去出題問題
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河川専門のA問題、B問題の出題問題を、掲載しています。

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【 河川専門 過去出題問題のサンプル 】
以下に紹介するサンプルは、過去出題問題を抜粋したものです。
すべての内容は、上の「ダウンロードボタン」からダウンロードして、確認してください。
河川A 過去出題問題  − 抜粋です −
■平成23年度

@ 水分野における気候変化への適応策に関する下記の問いについて答えよ。
  (1)気候変動に関するパネル(IPCC)は、2007年に発表した最新の報告書(第4次評価報告書)において、「温暖化には疑う余地がない」と断定した。このことを踏まえ、あなたの得意とする分野でどのような影響があるかを3つ以上挙げ、気象・水循環のプロセスを踏まえつつ述べよ。
  (2)(1)で挙げた影響に対する適応策について、どのような施策メニューが考えられるか、あなたの考えるメニュー群をまず3種類以上に大分類した上で述べよ。
  (3)アジア・太洋州地域において、早急に水災害分野における気候変化への適応策検討を進めていくことが求められているが、あなたが得意とする分野でどのような国際貢献を行なうべきか、我が国の取組を踏まえつつあなたの考えを述べよ。

@ (1)以下について説明せよ。
   @「液状化の発生メカニズム」
   A構造物の耐震設計に用いる「耐震法」
   ただし、Aの説明には設計震度並びに強震帯、中震帯及び弱震帯という言葉を含むこと。
  (2)東北地方太平洋沖地震も踏まえ、今後の構造物の耐震設計のあり方について、あなたの考えを想定する地震動の強さに応じて具体的に記述せよ。

■平成22年度

@ 個別公共事業の事業再評価の必要性について説明し、河川改修事業、ダム建設事業、砂防事業、地すべり対策事業、急傾斜地崩壊対策事業、海岸事業(高潮対策、侵食対策)のうち、あなたの得意とする分野において、個別事業にかかる事業再評価の際の評価項目について簡潔に記述せよ。次に、評価項目の1つである費用対効果について、得意とする分野の現時点の一般的な算出手法について具体的に説明した上で、今後の算出手法の充実に関して、以下の2つの条件を必ず満たして、あなたの考えを詳しく述べよ。
  ○条件1:現在効果として評価していない具体的な項目最低2項目含むこと。
  ○条件2:「感度分析」若しくは「将来の不確実性」という言葉を少なくとも1つ含むこと。

A 社会・経済状況が大きく変わりゆく中で、国民の負託に応えて良質な社会基盤を効率的に整備することが求められている。社会基盤の効率的な整備のための手法である事業管理(プロジェクトマネジメント)について、以下の問いに答えよ。
  (1) 社会基盤整備における事業管理の考え方について説明せよ。
  (2) あなたがこれまでに関わった河川、砂防及び海岸・海洋分野の事業から具体的な事例を1つ挙げて、事業管理の観点から具体的に評価し、事業管理によりどのような成果があったのか、若しくは、事業管理の考え方を導入していればどのような効果が見込めたと考えられるのか、あなたの考えを説明せよ。なお、必ずしもあなたの役割や立場からの記述でなくてもよい。
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出題問題のつづきは、次のページを、ご覧ください。
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