舗装施工管理試験
> 経験記述問題の全文例、部品集

受験 資格 フリーソフト
舗装施工管理技術者試験の支援ツール
経験記述問題の全文例、部品集
総合 TOP ページ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
舗装施工管理技術者試験の支援ツールでは、
経験記述問題の、役立つ「部品集」を多数紹介しております。
  ・舗装工事名、発注者、工期、主な工種、施工量、あなたの立場、施工管理項目の課題、
   現場で実施した対策、得られた結果の出題で、実際に記入する具体的な内容を記述。
  ・工程管理、品質管理、安全管理の出題項目ごとに、「部品集」を多数紹介。
Yahoo!ブックマークに登録
このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

舗装施工管理技術者試験
■ 舗装施工管理試験
1.経験記述問題の全文例
2.過去問題と解答速報
3.経験記述問題の対策
………………………………………………………………………………………………………
4.出題傾向の分析(一級)
舗装施工管理試験
支援ツール
【経験記述問題の部品集のサンプル】
5.試験の参考書ランキング
6.舗装工事のフリーソフト
舗装施工管理技術者試験の支援ツールでは、経験記述問題で記述する、安全管理 160点、工程管理 140点、品質管理 20点の、役立つ「部品集」を紹介しております。
7.舗装工事の指針・技術書
● 管理項目上の問題点

A.「○○○のため」部品

   品質A01  手直し・手戻り作業の防止
           所要の品質確保
           軟弱地盤箇所での地耐力の確保
           発注者の要求への対応

   品質A02  施工時期が、1〜2月の寒冷期にあたった
          施工が厳冬期となった
          現場は山間部のため日照時間も短く、冬期寒冷期での作業となった
          工事現場は、河川に近い小高い丘で季節風が強かった
          施工時期が1月〜2月の厳寒期で、山間部の谷あいにあった
          施工時期の最低気温は、氷点下になることが予想された
          農閑期の施工となり排水処理や土工の工程から、12月〜1月となった
          施工時期が冬期寒冷期になり、夜間は気温が氷点下となった
          春から秋にかけて稲の作付のため、施工は冬期に限定される

B.「◇◇◇に留意した」部品

   品質B01  施工精度の確保
           作業標準の確立
           品質規格値の確保
           作業班による施工精度のチェックと機能強化
           軟弱地盤処理工法、施工精度の確保
           チェック機能の確保

   品質B02  工事期間が冬期(11月〜3月)であった
          日中のおよそ半分の時間で施工場所がほとんど日影となった
          品質に著しく悪い影響がでることが懸念された
          路床・路盤の転圧や表層の転圧の精度に問題が予想された
          仕上げにおいて、朝の降霜・凍結による被害が問題点であった
スポンサーリンク
● 処置又は対策


C.「処置又は対策」部品

   品質C01  施工要領書に施工種別、施工箇所、使用材料、施工順序を明記

   品質C02  設計図書、仕様書に基づいた施工図、施工要領書を作成し作業者に熟知

   品質C03  施工図、施工要領書から、留意すべき詳細項目を作業標準書に明記
           作業員全員に周知徹底

   品質C04  設計図書、仕様書により施工図を作成し、作業者に熟知
           チェックシートにより不良箇所の重点位置を確認
           後続作業への反映

   品質C05  設計図書、仕様書に基づき施工図、施工要領書を作成
           作業者に作業内容を周知徹底、チェックの実施
………………………………………………………………………………………………………
− END −